仕事紹介します!実在しそうでしない、想像上のお仕事。(「東京ロンダリング」を読んで)
こんばんは、もんです^ ^
本日は久々に小説を読みました!
実際には存在しない「事故物件のロンダリング」を行う女性の話。
存在しないのに、作中に存在する理由とか仕組みが現実と矛盾なく書かれている。
現実と想像の狭間を歩むような感覚、楽しいなぁ^_^
作者の文体の特徴なのか、心理描写が少なく、淡々ときていた気がした。
主人公が精神的にギリギリだからかな?
そういう時って何も考えられないから…
それを表すような文体で、そこも好きでした!
今回は短めに、こんなところで!
私は2時間くらいで読み終えた、短めの小説でした。
では、本日も読んでくださり、ありがとうございました!