働く女性を応援する雑誌「日経Woman 2022年12月号」を読んで
こんにちは、もんです。
最近は働く女性も多いですが、成果を出している女性、従来の男社会で働く女性は、やはりまだ少なく、孤独を感じませんか?
だからこそ、この雑誌でそんな女性たちと共感し合あえると、私は仕事が頑張れます。
今日はそんな働く女性向けの雑誌をご紹介しますね。
どんな本?
日経BPから出されている月刊誌です。
多くの女性の体験談や実践していることがメインで載っていますよ。
テーマは月ごとに変わり、お金、時間、手帳などが多いイメージです。
毎月決まったテーマとして、女性起業家の方の紆余曲折エピソードがあります。。
こんな人にオススメ
・仕事で成果を出したい人
・仕事と家庭を両立したい人
この本を読んで思ったこと
今は成功している人も、過去は大変だったと学べる
私が好きな毎月取り上げられるテーマは「女性リーダーの私が泣いた日」。
ここに登場する女性リーダーは皆さん「キャリアチャート」を見せてくれます。
年齢と出来事、そしてその出来事に対する満足度を+100から-100の間で書くものです。
これによると、-100の出来事の後に+100の出来事があったり、
その後にまた-の出来事があったりと、何度も+と-を行き来してたりしていることがわかります。
だから今が辛くても、また+の出来事が来るなぁ、と前向きに人生を考えられますよ。
アプリを活用してもっと便利な暮らしができそう
スマホは生活の一部となり、お役立ちアプリもたくさんありますよね。
本書で紹介されているものの一部ですが、私がダウンロードしてみたいものをまとめてみました。
・OZmall:お店選び用のアプリ。お店選びが上手くできないんので、気になります。
・トレーニングTOEIC test:TOEIC勉強用のアプリ。無料のようなので、やりたいです。
・CapCut:動画編集用のアプリ。SNS用にも良さそうですね。
・ココナラ:スキル出品用のアプリ。副業、お小遣い稼ぎに使えそうです。
便利なアプリを増やして、少しづつでも暮らしを自分の好きな形にしていきたいですね。
すごい人が多くて、ちょっと疲れてしまう
日本はマニュアル本が多いと思いませんか?
「これがいい」「こうすると成功できる」など・・・。
この本も、「お金が貯まる人の行動習慣」とか「信頼される人の話し方のコツ」が取り上げられていて、
もちろん、納得ではありますが、ちょっと自分と比較して疲れてしまうときもあります。
そうできていない自分を無意識に否定されているようで…。
そんなとき、私は甘い物とおいしいお茶でリラックスすることを意識しています。
この本で紹介されているのは、その人たちのすごいところだけ。
すごくないところもたくさんあるでしょう、と思って。
昨日の自分、去年の自分より、ゆっくりでも成長していけばいいんですよね!
まとめ
本日は、働く女性のリアルな声を教えてくれる「日経Woman 2022年12月号」を紹介しました。
ここに出てくる人たちと比較してしょげてしまうこともありますが…
今より楽しく生きる方法を学べる本にでもありますよ。
ぜひ手に取って自分に合うか確かめてみてください。
では、本日も読んでくださり、ありがとうございました。