読んだ本、マンガ紹介(「ダーリンは外国人」「全盲ハッピーマン」)
こんにちは、もんです^_^
いつもTwitterに読んだ本の感想をあげてましたが…
読書記録にするなら、ブログにまとめるのもいいのでは?と考えてやってみました✨
【ダーリンは外国人】
今更だけど読了^_^
異文化理解の第一歩に有益かな?
「当たり前」が違う人といると、自分の中の思考の偏りに気づくことができそう。
そんなエピソードもあった^ ^
ただ、読んでいて一番好きだったところは、ダーリンの絵が可愛いかったこと✨
癒されました♪
【全盲ハッピーマン】
〈読み始めの感想〉
タイトルにひかれて読み始め笑
まず冒頭の失明の理由、
宅飲みのために研究室のエタノールを拝借
→実はメタノール(有毒)
→致死量以上を飲むが生還。でも失明
というところでびっくり!!
著者のポジティブさに元気をもらえそうな本笑
〈読了後の感想〉
生きる力が強い!
失明してから、健常者でも難しいことに挑戦して達成してる。
たまーに、「見えなくて辛いこと」のエピソードがあったりするけど、そこがまたいいスパイス。
人間味を感じられるから。
「環境、状況=かわいそう」じゃないよね。
本書内のQ&Aから、全盲の人がどんな気持ちでいるのかとかも学べた!
道端で見かけたら、スムーズに話しかけられそう^_^
〈合わせて見たい映画〉
生きる力の強い障害者の話としては、この映画もいいよね!!
こういう話を見ていると、障害もただの「個性」だと思える。
障害も当たり前に受け入れられる世の中がいいよね。
次回からは1冊ずつにしようかな〜?^ ^
読んでくださった方、ありがとうございました!