はたらく宇宙人の本棚

本好きな会社員が、漫画や本をジャンル問わず紹介していくブログです。毎週火曜、木曜の18時更新予定です。

発達障害も多様性の一部、そう考えれば楽になる(「天才と発達障害」を読んで)

こんにちは、もんです。

最近「発達障害」や「グレーゾーン」の生きづらさをよく聞く気がします。

そしてそれらは多くが「できなくて辛い」という声だと思いますが…

本当に「発達障害=できない」なのでしょうか?

今回は、偉人と言われる人たちが発達障害の性質をよく持っていた、ということがわかる本を紹介しますね。

 

どんな本?

91冊もの参考図書をもとに、東京大学医学部そ卒業した医学博士の教授が書いた本です。

発達障害としてよく聞くのがADHDASDでしょうか。

ADHDの特徴を持つ人たちとして、モーツァルトさくらももこさん(ちびまる子ちゃん作者)が挙げられています。

ASDの特徴を持つ人たちとしては、アインシュタインダーウィンがいます。

小説などの登場人物でも、現実の人を魅了した人は紹介されていますよ。

他にも、鬱や統合失調症が名作を生むことになった例もあります。

このように優れた能力を発揮する特性の一つでもある発達障害ですが、

当事者が生きづらさを感じる理由も第6章で考察されています。

この本を読んで思ったこと

多くの場合、発達障害は「多様性」の一つとして受け入れられる程度ではないか、と思いました。

「普通は」というようなことを言う人もいますが、すべてが「普通」の人なんて数パーセントです。

逆に少数派なんですよね。

それであれば、みんな違う、ということを理解して、相手をありのままで受け入れてもいいのではないでしょうか?

自分が相手をありのまま受け入れれば、周囲の人もありのままの自分を受け入れてくれるようになるのでは?

そうしたら、きっと今より過ごしやすい日常になると思いますよ!

おまけ:こちらもオススメ

読みやすい似たような本で、こちらがあります。

読みやすく、子どもにもオススメの1冊ですよ。

 

 

体の中で何が起きてる?気になることは漫画で学んでみよう!(「はたらく細胞」シリーズ)

こんにちは、もんです。

健康を意識するときに、体の中で何が起きているのかを理解すると、健康本の内容もより深く理解できるようになりますよ!

今回は、そんな体の中で起きていることがわかる漫画を紹介しますね。

全体および男性向け:「はたらく細胞

シリーズの最初の漫画。

一般的な身体の働きと、たまに男性特有の身体の働きが書かれていますよ。

全体的な知識を得たい人はこれがオススメ!

アニメで学ぶこともできますよ。

 

 

不健康な行為の影響が学べる:「はたらく細胞 BLACK」

おそらくブラック企業に勤める方の体内のお話。

睡眠不足だとどうなるの?

ずっと座っていると、どんな影響があるの?

など、不健康な行動が体内にどんな影響を与えるか学べます!

ついつい不健康な行動をしてしまう人は、戒めのためにも読んでみてはいかが?

アニメでながら見することもできますよ!

 

 

女性の体について特化した漫画:「はたらく細胞LADY」

月経(生理)、妊娠、出産など、女性特有の現象について学べますよ。

男性も、こういう形なら女性の体について知りやすいかもしれませんね。

男女ともにオススメの漫画です!

 

 

赤ちゃんの体の中:「はたらく細胞BABY」

赤ちゃんが何もわからないように、細胞たちもみんな探り探り頑張っている姿が特徴的です。

赤ちゃんが弱々しいのも納得で、大切にしないと、と強く思いましたね。

 

腸内環境がメインのお話:「はたらく細菌」

健康には「腸内細菌」も重要ですよね。

そんな腸内の戦いを描いた漫画がこちら。

腸内環境をよくするために必要な物とかも学べますよ。

 

これらの漫画を読んだ感想

健康の知識って、どんどん変わっていくから追いかけるのが大変なんですよね。

しかも、一部だけ詳しくなっても、ということもありますし…。

なので、この漫画で全体的にふんわりと学べるのはありがたかったです!

あなたも一緒に、健康に長生きしましょうね!

 

失敗は成功の素!企業の失敗から学んでみよう(「世界失敗製品図鑑 攻めた失敗20例でわかる成功への近道」を読んで)

こんにちは、もんです。

日々仕事をしていると「失敗してはいけない」と考えてしまって、辛くなることはありませんか?

そこで本日は、失敗する理由を学んで失敗しないように、

失敗してしまっても、どうやって成功につなげるのか、を学べる本を紹介します。

 

どんな本?

GAFAトヨタ任天堂UNIQLOなど、有名企業が失敗した例を載せています。

この本でいう「失敗」とは、「チャレンジするも目標未達により、途中で撤退したもの」です。

重い内容ながら、著者の描くゆるいイラストがそれを中和してくれますよ。

1つの失敗に対しては15ページくらいで紹介されているので、隙間時間に1つだけ、という読み方もできます。

この本を読んで思ったこと

チャレンジをして、失敗してしまうのは仕方ないことですよね。

ただ、失敗の仕方や、それを次にどう活かすか、という部分が重要だと思います。

例えば、ユニクロは食料品事業に手を出したものの、失敗します。

でも、その担当者はGUの社長となり、成果を上げていますよ。

このように、失敗から学び、次の成果へつなげられる人は理想的ですよね。

それを許してくれる会社も素敵だと思いました。

あとは、失敗しても再起不能にならないように、失敗時の撤退タイミングも重要ですね。

 

では、本日はこの辺で。

読んでくださりありがとうございました。

 

妖怪と人間の仲良しコメディ漫画!(「妖怪学校の先生はじめました!」を読んで)

こんにちは、もんです。

今日は私が「マンガUP!」というアプリでドハマりしている漫画について紹介します。

 

どんな漫画?

安倍晴明の子孫の人間が妖怪が通う学校の先生になるお話。

妖怪同士の恋愛もあり、友情もあり、青春もある学園コメディです。

先生はめちゃくちゃお人よしでいい人ですよ。

ヘタレですけどね(笑)

妖怪と人間が仲良く過ごすほのぼのとしたギャグマンガが読みたい人に最適ですよ。

この本を読んで思ったこと

まず第一に絵がかわいい!!

動物妖怪たち(猫又、狸、貉など)も出てきますが、動物の時はマスコット!

マンドゴラ(カブみたいな見た目)のマスコットキャラクターもかわいい!

 

そしてストーリーも面白い。

1話完結のものがほとんどで、長くても数話でひと段落します。

常に人を大切に思う先生の行動、いいです。

ただ、セーラー服単体に興奮するなど、まともじゃない部分も多々あります。

そこもまたギャグ漫画として楽しめる部分ですね。

 

では、本日はこの辺で。

読んでくださり、ありがとうございました。

おまけ:こちらもオススメ

妖怪と仲良く推理をしていくシリーズです。

1作目は長編、2作目以降は短編を5話くらいまとめた本となっていますよ。

私は短編になった後の方が好きですね!

 

「日本語」を「外国語」として学ぶ場合、何が難しい?(「ダーリンの頭ン中」を読んで)

こんにちは、もんです。

本日ご紹介する漫画は、外国語として日本語を学ぶ旦那さんをもつ女性が書いたものです。

「英語がわからない」と拒否反応を起こすあなた、日本語も外国語として学んだら、すごく難しいことがわかりますよ。

 

 

 

どんな漫画?

英語が母国語、日本語を外国語として学ぶ旦那さんと、

日本語が母国語、英語が外国語の奥さんの漫画です。

奥さんの言葉には「私も英語を学ぶときに思った!」と共感できると思います。

そして旦那さんの疑問から、日本語を改めて見つめなおすきっかけになりますよ。

この漫画を読んで思ったこと

母国語が日本語の人たちは、日本語をなんとなくで使えますよね。

でも、外国語として学ぶ方はそうはできません。

 

例えば発音問題。

日本語は、1つのひらがなの文字に1つの音だと思っていませんか?

(※「は」を「わ」と読む、などは除いて)

でも、同じ「は」でも「はんのう」や「はんぱ」の「は」は違う音だそうですよ。

 

他にも、「観音」は「かん おん」ですが、発音すると「かんのん」になりますよね。

これは「語中音添加」というそうですよ。

 

改めて日本語や日本について考える、いいきっかけになりました。

漫画で読みやすいので、ぜひ読んでみてくださいね。

おまけ:こちらもオススメ

同じ著者が、日常生活にフォーカスした漫画も描いていますよ。

こちらは文化について考えるいいきっかけになりました。

alien-library.hatenadiary.com

泣きたい夜は誰にでもあるよ。甘い物を食べて一息つこう(「泣きたい夜の甘味処」を読んで)

こんにちは、もんです。

今回は、タイトルにひかれて読み始めた本をご紹介します。

この本、電車内で読んでいても泣きそうになりました。

でも、そのあとに前向きになれる本ですよ。

 

 

どんな漫画?

いろいろな辛いことを抱えた主人公が、小さな甘味処でホッとする短編漫画です。

短編に出てきた主人公の周りの人からの気持ちも「Another story」として短編漫画になっています。

短編漫画の後には、主人公が食べていた甘味のレシピも載っていますよ。

この漫画を読んで思ったこと

表紙やタイトルから「本」だと思いきや…漫画でした!

でも、テーマはタイトルから想定される通り、ちょうど読みたいものでした。

 

そして「Another story」がいい味出してます!

多数の視点から見ることで、自分の辛さを客観的に見れる気がしましたよ。

また、主人公たちが感じている辛さが多種多様で、

表には出なくてもみんな辛さと戦っているんですね

私も辛さに負けないように、休みながら戦っていこうと思います。

 

疲れた時こそ、甘い物でホッと一息。

そんなふうに、今日は一休みする日にしませんか?

 

では、本日も読んでくださり、ありがとうございました。

病気の予防方法を考えよう!(「NHK ためしてガッテン 死なない!生きかた」を読んで)

こんにちは、もんです。

「今お金を貯めて老後は悠々自適生活!」と思っていても、元気に動けなくては意味がないですよね…。

病気になってしまってから治すよりも、病気にならないようにする方がよっぽど簡単。

今回は、よくある病気とその予防法を教えてくれる本を紹介します。

 

 

どんな本?

著者はNHKの「ためしてガッテン」の制作をしていた方です。

そのためこの本の内容も「ためしてガッテン」に準じているようで、たまに「番組では~」ということが書かれていました。

TV番組では、クイズがあったり、わかりやすい例えがあったりと、その病気について知らない人でも学びやすくなっていますよね。

この本も同じで、クイズがあったり身近なことに例えたりと、読みやすい内容になっています。

構成は章ごとに1つの病気を紹介する、という形です。

例えばはじめの20ページは「歯周病」について。

これらの章の最後に「ガッテン病状訓」として病気の概要まとめ、「予防ノート」として予防法をまとめてくれているのがありがたいと思いました。

 

この本を読んで思ったこと

人間の体の免疫はすごく優秀にできているなと、自分の体に感謝したくなりました。

一方で、自分の生活で予防できるのは一部でしかなく、定期的な検診が重要だということもわかりました。

帯状疱疹については、初期に治療しないと半年以上痛みと付き合う可能性もあるようで…

早期発見・早期治療が重要なんだな、と。

 

とはいえ、こういう本を読んだあとは健康に対する意識が高まるのですが、日々やることに忙殺されていると、そうもいかないのが悲しいところ。

ついつい自分の健康を後回しにしてしまうんですよね。

「自分は大丈夫」という謎の自信をもって。

定期的に健康への意識を高められるように、健康を意識している友人と過ごしたり、

健康関連の本をいつも見えるところにおいておくといいかもしれませんね。

 

では、本日はここまで。

あなたも私も、お互い健康に気を付けて生活しましょうね。

 

おまけ:こちらもオススメ

赤血球さんを主人公として、体の中で起きていることを描いた漫画です。

体に悪い生活、例えばエナジードリンクを飲むことや徹夜で仕事をするなど、をすると

体の中がどんなことになっていくかがわかりますよ。

 

漫画すら読む時間がない、という方は、アニメ化もしていますので、流し見してみることもオススメですよ。