泣きたい夜は誰にでもあるよ。甘い物を食べて一息つこう(「泣きたい夜の甘味処」を読んで)
こんにちは、もんです。
今回は、タイトルにひかれて読み始めた本をご紹介します。
この本、電車内で読んでいても泣きそうになりました。
でも、そのあとに前向きになれる本ですよ。
どんな漫画?
いろいろな辛いことを抱えた主人公が、小さな甘味処でホッとする短編漫画です。
短編に出てきた主人公の周りの人からの気持ちも「Another story」として短編漫画になっています。
短編漫画の後には、主人公が食べていた甘味のレシピも載っていますよ。
この漫画を読んで思ったこと
表紙やタイトルから「本」だと思いきや…漫画でした!
でも、テーマはタイトルから想定される通り、ちょうど読みたいものでした。
そして「Another story」がいい味出してます!
多数の視点から見ることで、自分の辛さを客観的に見れる気がしましたよ。
また、主人公たちが感じている辛さが多種多様で、
表には出なくてもみんな辛さと戦っているんですね。
私も辛さに負けないように、休みながら戦っていこうと思います。
疲れた時こそ、甘い物でホッと一息。
そんなふうに、今日は一休みする日にしませんか?
では、本日も読んでくださり、ありがとうございました。