瞑想やマインドフルネスについて、基本的なことから、マスター後のことまで一通り学んでみよう!(「無(最高の状態)」を読んで)
こんにちは、もんです。
最近瞑想やマインドフルネスが流行っていますよね。
私自身、瞑想にチャレンジしてみて、気持ちがだいぶ楽になったと感じました。
ですので、より詳しく知ってみたいと思い、この本を読んでみましたよ。
今回はその感想を書きますね。
概要
著者はサイエンスライター。
10万本もの科学論文を読んだり、600人以上の学者や専門医へのインタビュー経験があるそうです。
110もの参考文献をもとに書かれた本であり、信頼性が高いと考えられますね。
感想
苦しむ理由から、対策方法、それを身に着けた後のことまで、知りたいことが一通り網羅された本だと感じました。
これから瞑想のようなことを始めようと考えている人にちょうどいいかな、と。
ただ、情報量がとても多い上に、文字のみ構成されています。
一通り読んで、知識は増えましたが…
私にとっては「さぁ、やろう」となるには、難しすぎる本でした。
瞑想は、やってみて、いい方法を自分で見つけていくのがいいのかな?というのが、現在の私の結論です。
本書によると、瞑想がプラスに働かない人もいるみたいですので、
瞑想の進め方に悩んでいる人にもオススメですね。
では、本日も読んでくださりありがとうございました。
よい瞑想ライフをお過ごしください!